RevenueCat Web課金
RevenueCatは、エンタイトルメント管理・A/Bテスト・リアルタイム分析のためのSDKで、クロスプラットフォームのサブスクリプション運用を効率化します。さらに、Web Billings JavaScript SDKとバックエンドにより、Web購入を行いながらモバイルアプリでもアクセス可能になります。


Web Billingで、RevenueCatのサブスクリプションエンジンをWebにも拡張
モバイルSDKと同じ使い勝手で、プラットフォーム手数料や制約なし。Web SDKをサイトに埋め込むことも、ノーコードのホスト型ペイウォールを使うこともでき、RevenueCatエコシステムと完全に統合された Web-to-App 体験を実現します。
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Webチェックアウトは数分でデザイン—あとはすべてお任せください
Web Paywall Links を使えば、RevenueCatダッシュボードからノーコードで Web チェックアウトを作成できます。ホスティングや請求処理はすべてこちらで対応し、ユーザーにはサブスクリプション管理UIも提供します。
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Webで、より高い収益性のユーザー獲得・転換・リテンションを実現
有料広告、メールキャンペーン、オーガニック流入などから Web チェックアウトへ直接誘導し、収益性・柔軟性・計測精度を最大化しましょう。
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ログイン不要で、ワンクリックでアプリ内に引き継ぎ
Web経由の新規サブスクライバーは、匿名ユーザーでもワンクリックでアプリ内に引き継ぎ可能です。チェックアウト後、ユーザーはランディングページやメールにあるディープリンクをクリックするか、QRコードを読み取るだけで、すぐにモバイル側で購入内容を解放できます。
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シームレスなクロスプラットフォームアクセスを提供
Web Billing は RevenueCat のバックエンドと連携しているため、ユーザーがどこで購入しても、あらゆるプラットフォームでアクセスできます。
アプリからWebへ、シームレスに移行
アメリカの iOS アプリでは、モバイルのペイウォールにボタンを追加し、ユーザーを RevenueCat ホスティングの Web チェックアウトへ遷移させ、エンタイトルメントが解放された状態でアプリに戻すことができます。より多くの収益を保持し、その分をユーザーに還元できます。
Webとモバイルを横断した、唯一の信頼できるデータ基盤
正規化されたクロスプラットフォームのトランザクション/イベントデータを一元化し、インサイトの創出、キャンペーン運用、サポート改善につなげましょう。

よくある質問
Stripe の通常の決済手数料(例:米国では 2.9% + $0.30)に加えて、現在ご利用中の RevenueCat の通常料金が適用されます(例:月間売上 $2,500 以上の Pro プランの場合は 1%)。
現在利用できる決済ゲートウェイは Stripe のみです。今後、より多くのローカル決済手段に対応するため、追加の決済ゲートウェイとの連携を検討しています。
RevenueCat Billing を展開していくにあたり、RevenueCat の Stripe Billing 連携が引き続きエコシステムの重要な一部であることをお伝えしておきます。この長年の連携により、Stripe を使って Web サイト上でサブスクリプションを管理し、Purchases SDK を通じてアプリ内アクセスをシームレスに解放できます。Stripe の高度な課金・請求書発行・レポート機能を活用したい場合、このソリューションは検討する価値があります。
RevenueCat Web Billing では、Stripe Tax を通じて売上税および VAT の徴収に完全対応しており、100 以上の国で税計算と徴収を行えます。

